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自分の部屋の真中に練習台又はドラムセット等をセットしておいて、いつでもすぐに練習に入れるようにする。 |
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これは、練習するのが億劫になるのを防ぐのに大変役に立ちます。ドラムセットのみならず、練習台なんかも毎日毎日何度も何度も練習する度に、いちいちセットするのは案外苦痛になって来ますので、いつでもすぐに叩ける状態にしておくことが、毎日たとえ少しの時間でも練習を続けて行く補助となります。 |
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スティックを持って練習できない時の時間の活用法 |
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スティックで練習する時は、@で紹介しました要領で練習に入って行っていただければ良いのですが、どうしてもその都合がつかない場合は、スティックを持たずに練習できる方法を自分で見つけ出して行かなければなりませんので、ここでそれらの一部を紹介しようと思います。 |
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(1) |
タイムトレーニングをする |
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8分音符の裏打ち(メトロノームを活用すれば3種類あります。) |
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3連音符の裏打ち(3連音符は3つ目の処が裏の位置になります。) |
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3 |
16分音符の3つ目・4つ目等を正確にとらえる練習 |
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上の3つをメトロノームの音に対して、又は、8Beatや16Beatのロックのリズム或いは4Beatのジャズのリズムに対して行います。 |
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4 |
普段余り使わない音符或いは、練習から離れている音符の練習。
例えば、5連・7連などの奇数の音符や11連・13連などの音符を道を歩きながら、歩くテンポに合わせて数字を数えながら歩いて練習する。 |
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(2) |
変拍子の練習を、歩くテンポ辺りから始める |
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道を歩きながらでも、テンポに合わせて拍子を数え、変拍子に慣れて行く。これができるようになって来れば次にその変拍子の中に、色々な音符を入れて行き、音符と拍子(変拍子)とを同時にカウントする練習を取り入れて行くようにする。 |
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例: |
3拍子・5拍子・7拍子
3拍子の中を3連音符にして、5拍子の中を5連音符にして |
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(3) |
ポリリズムの練習:2拍3連や2拍5連等をはじめとして、3拍5連や1小節7連(即ち4拍5連のこと)など、4分音符系のポリリズムの練習を電車やバスなどの座席に坐った時なんかを活用してトレーニングにつなげる。 |
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ポリリズムの練習のメインは、メトロノームをかけながらドラムセットを活用して練習するのが良いのですがメトロノームやドラムセットや或いはスティックを持っていない時でも、ポリリズムの練習は出来ます。
右足(B.D.)の4分音符に対して、右手のみ、又左手のみ、又両手でポリリズムのパートを、或いは右手(シンバル)の4分音符に対して、左手、又は右足でポリリズムのパートを等、様々な組み合わせでポリリズムの練習を行なって下さい。 |
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(4) |
分割法(3つ打ちや4つ打ち等)の練習も、スローテンポからミディアムテンポ辺りまでなら、スティックがなくてもトレーニングする事ができます。
作製した楽譜でアクセントの位置を確認しながら好きな場所・好きな時刻にいつでも練習できると思います。 |
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(5) |
楽譜を持ち歩く |
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・・・1 |
読譜の為:
・好きな箇所を充分に理解してからスムーズにその箇所を通過できるように。
・全体が更にスムーズに演奏できるようになる為に(TEMPO UP用に) |
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2 |
暗譜の為:
・楽譜(曲)を覚える為に楽譜を持ち歩く。 |
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新曲やステージ、発表会などの準備の為の暗譜や覚えた曲の確認の為に
仕事の空き時間や通勤、通学時の時間帯を活用して。 |
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(6) |
楽譜を書き写す練習 |
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曲を理解し、楽譜を覚える方法としては、自分の手で楽譜を書き写す事が一番勧められています |
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(7) |
耳コピーの練習をする |
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耳で聞いた音楽を楽譜にして行く事を耳コピーと言いますが、これはヒアリングと楽譜の作製能力
(楽譜の作製上の約束事をマスターする能力)を養い、曲を理解し、曲を覚えるのに大変効果があります。 |
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(8) |
手足のコンビネーションの練習をする |
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スティックを必要としない程度の手足のコンビネーションのトレーニングならば、席に腰掛ける事さえできれば、いつでもどこでも可能です。Wストロークやプレスロールとの併用でされるものや速過ぎるパッセージの中に活用されるものは出来ませんが、そうではない限りこの手足のコンビネーションの練習もスティックを使わずに練習できるものの代表の1つです。
空き時間を利用して様々なパターンを自分で考案して、自分の得意技をたくさん編み出して下さい。 |
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寝際や目覚めの時に、毎日ドラムを叩ける(演奏・練習できる)感謝や計画の確認をする。 |
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これを行うと毎日の練習が楽しく、又、スムーズに行えるようになって来ると思います。
本格的なドラミングやプロのドラムを志す人達には特にお勧めです。 |
以上、幾つか1日3Hの練習を必ず達成して行く方法を御紹介致しましたが、一番大切なのはドラムに対する自発的な内的欲求から来る積極的な姿勢です。
又、うまくなるのに大切な心掛けは、最大の目標・最高の目標に向かって更なる自分にチャレンジし続ける事ですし、根気強く続けるのに大切な事は、忍耐をもって絶対に諦めないことです。心がいつも積極的になるように日々に於けるドラムの練習の意義を認識して、それを肯定し、ドラムの練習がいつも楽しくて仕方がないようにドラムの練習方法を工夫してみて下さい。
例えば、自分の好きなものをドラムの練習の中にドンドン投入して行く、或いは関わらせていく事も方法の一つです。
各自がいつも心が昂揚して来るように自分に合った練習方法を見付け出し、或いは編み出して行って下さい。 |